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10年後の理想を求めて。個人のキャリア形成を築く上で会社のビジョンを全力で楽しむ!

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Iさん30代男性(コンサルティング会社へ転職)

希望の転職を叶え、新天地で活躍中の社員を紹介する本シリーズ。第3回目は大手ゼネコンから※PM/CMに特化したコンサルティング会社へ転職。事業創造領域という上流から関わることで、より活躍のフィールドを広げるIさんに話を聞きました。


転職の決め手は徹底したクライアント目線の考え方と社風、
そしてお客さまと直接かかわりながら成長できるから。

大学院を卒業後、大手ゼネコンにて順調にキャリアを築いていたIさん。30歳を過ぎたあたりから、自らのキャリアパスをどう描いていこうかと、考えるようになっていた。

「入社して最初の5年くらいはショッピングセンターなどの商業施設の意匠設計などを担当。その後、部署を異動して、マンションなどの設計を3〜4年ほどやりました。そのまま設計として経験を積み社内でキャリアを形成していくのか、それとも建築というカテゴリーを活かせる新しいことを探すのか……。そうした中で、今まで以上にクライアントと真摯に向き合って案件を遂行していきたいという想いから、転職を視野にいれた自身のキャリアの棚卸しを徐々にしていたんです」

Iさんが転職を考え始めたころ、最初の部署の上司や先輩が相次いで転職していくことになる。

「お世話になった方が次々と転職していく姿をみて、確実に刺激を受けました。と同時に、自分はこのまま転職してもいいのだろうか、足りないものや自分の武器といったものを考えたのもこのころですね。転職先を探す上では、なかなか希望にコミットする会社は見つかりませんでした。だからと言って焦らずに、いま「できること」を磨いたり一級建築士の資格を取ってから転職に臨んだ結果が、今の満足度につながっている気がします」

大手の転職会社で話を聞いてみたもののどうにもしっくりくるものがなかった。そんなときに知ったのが、クリーク・アンド・リバー社が開いた、建築業界初の合同転職説明会だ。これは若手・中堅建築士のためのもので、組織設計事務所、ゼネコン、不動産、ハウスメーカー、建築PM/CMといった各分野のトップ企業5社が一堂に会したもの。

※プロジェクトマネジメント/コンストラクションマネジメント

「その説明会でようやく働きたいと思える会社に出会えた気がします。一人ひとりのクライアントと真剣に向き合い、寄り添っていくという会社のヴィジョンが明確でしたし、何よりも社長の話が面白かったですね。説明会が終わってからすぐに面談を申し込み、色々とお話を聞かせてもらいました。それこそ社長と専務が同席していたので、深い話し合いを持つことができたと思います。普通ならこういった説明会終わりの面談の場は、一次面接のようになってしまうのですがそんなこともなく、クリーク・アンド・リバー社の担当の方も一緒に同席していたのが心強かったです」

そのあとの選考も先に社長と専務に会っていたため、とてもスムーズだったとか。

「おかげさまで面接までトントン拍子でした。やはり選考に臨む前にその会社の「理念」をつかむことができたのはありがたかったです、何をアピールすべきかを慎重に考えておくことができましたね。ときには面接官の質問に対して社長が代わりに答えてしまう場面もあって、終始フランクな面接だったことを覚えています(笑)」

 

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PROFILE

Iさん 30代男性

大学、大学院で建築を学び新卒でゼネコンの設計部へ入社。その後、現在の建築コンサルティング会社へ転職

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