クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は8月21日(木)に、2025年1月に実施した【DynamoとGrasshopperで広がるデザイン、設計業務を効率化させる最適化の可能性】のアーカイブ録画配信を実施します。
▼配信時間
2025年8月21日(木)12:00~
※再生時間は、約49分です。
※ツールはZoomを使います。
※アーカイブ録画配信のため、質問には対応しておりません。
▼ウェビナー内容
プログラミング経験の有無にかかわらず、誰でも簡単に使用できることを目的として開発されたビジュアルプログラミングツールである「Dynamo」。そして、Rhinoceros上でモデリングや解析を簡単に数値制御によって行うことができるビジュアルプログラミングツールである「Grasshopper」。この2つのツールは建築の分野でも広く利用されており、その機能やプラグインの活用などによる設計の効率化・創造性の向上という側面からも大きな注目を集めています。
今回のウェビナーでは、実際にBIMモデラ―としても活躍されRevitやDynamoなどのインストラクターもされている秋山 翔哉(あきやましょうや)氏にご登壇いただき、「DynamoのGenerative Design機能やGrasshopperの最適化プラグイン(Galapagos、Octopus、tunnyなど)を活用し、デザイン業務や設計における最適化技術をどのように活かすか」をご紹介します。さらに、「人の手だけでは生み出せない無数のデザインパターンを生成し、設計の幅を広げる具体的なアプローチ」を、実践的な事例とともにお届けします。
登壇者
秋山 翔哉(あきやましょうや)氏
1994年東京生まれ。東京理科大学工学部建築学科卒業。
株式会社AMDlabでは主にBIM関連業務を担当。
前職となる株式会社日企設計では、マンションやホテルの意匠設計業務に従事。現在は、内装/インテリアBIMやパース作成業務を中心にフリーランスとしても活動中。
こんな方にオススメ!
・建築業界で従事されている方
・DynamoやGrasshopperを学ぼうと思っている方
・DynamoやGrasshopperに関心のある方
・DynamoのGenerative Design機能やGrasshopperの最適化プラグインの活用方法について興味がある方
・DynamoやGrasshopperを使用して、設計をより効率的に行ってみたい方 等
内容
・DynamoのGenerative Design機能やGrasshopperの最適化プラグイン(Galapagos、Octopus、tunnyなど)を活用し、デザイン業務や設計における最適化技術をどのように活かすか
・最適化をすることでどのように設計業務で効率化できるか
(例)
・家具レイアウト…部屋の中に最大数の家具を配置
・日射量シミュレーション…日射量を最適な量に調整するルーバーの配置
・歩行者動線のシミュレーション…移動距離が最短になるレイアウトを作成
・駐車場レイアウト…敷地内に最大の車室を配置
・建物ファサードの形状最適化…日射遮蔽や採光効率をバランスよくする形状
・照度最適化…部屋の中に配置する照明を照度から考え最適な数配置 等
※上記を例としてあげられますが、当日お話いただく内容は上記には限らない可能性があります。
登壇者

秋山 翔哉(あきやましょうや)氏
株式会社AMDlab エンジニア
対象
・建築業界で従事されている方
・DynamoやGrasshopperを学ぼうと思っている方
・DynamoやGrasshopperに関心のある方
・DynamoのGenerative Design機能やGrasshopperの最適化プラグインの活用方法について興味がある方
・DynamoやGrasshopperを使用して、設計をより効率的に行ってみたい方 等
概要
- 開催日時
- 2025年8月21日(木)12:00~
- 会場
- ※ツールはZoomを使います。
- 時間
- ※再生時間は、約49分です。※アーカイブ録画配信なので、質問には対応しておりません。
- 受講料
- 無料
- 定員
- 50名
- 主催
- 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 応募締め切り
- 2025年8月21日(木)11:30
プログラム
セミナーに関するお問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
PEC事務局
TEL:03-4565-9124
Email:pec_seminar@pr.cri.co.jp
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